
ep115 スタンプラリーとゲームのトロフィーから見る、人類の飽くなきコンプ欲
01/28/25 • 28 min
藤井風の紅白でのパフォーマンス場所がニューヨークの家の近くだった話から、プレステの「トロフィー」やマイクロソフトXboxの「実績」、そしてスタンプラリーや御朱印帳など人間の「達成感」を刺激する仕組みを話しました。
00:44 藤井風がニューヨークから生中継で紅白歌合戦のパフォーマンス
03:07 視聴するメディアが分散するようになったので、家族みんなで同時に紅白を見る時代ではなくなった
03:43 藤井風パフォーマンス場所は関さんの自宅の至近距離で、ブルックリンではなくクイーンズ
06:37 生中継でも徹底的にこだわるクリエイティブへの情熱と、事前収録を使った演出
10:14 アメリカの年末年始休暇は12月31日と1月1日だけで、2日から普通に仕事や学校が始まる
13:40 アメリカのスタートアップの取締役会は1月2日(日本時間 1月3日早朝)に開催で、誰もいない部屋でダウンジャケット
15:56 実写版映画「はたらく細胞」が面白かった理由 - 制作陣の愛、笑えて、人間界のドラマが連動している、感動する、学びにもなる
19:06 日本ならではの発想や表現として「スタンプラリー」を挙げた日系アメリカ人
20:20 御朱印、駅のスタンプラリー、朝のラジオ体操、コレクションしたい/コンプしたい欲
22:13 LINEの「スタンプ」は英語では「sticker」と呼ばれ日本語独特の表現
22:46 ビデオゲームの”トロフィー”的な仕組みを最初に導入したのは2005年のMicrosoft Xbox 360で、名称は”アチーブメント”
22:58 その後Steamが2007年、PlayStationが2008年にトロフィーシステムを導入
23:50 コンプしたいのは古今東西人間にはそういう欲があって、達成感を醸成する
26:32 Techと何かをクロッシングする、デジタル的なものとクリエイティブのクロスを念頭に置いているXCrossing
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
及川卓也 @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2
関信浩 @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52
上野美香 @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53
Official X: @x_crossing_
https://x-crossing.com
藤井風の紅白でのパフォーマンス場所がニューヨークの家の近くだった話から、プレステの「トロフィー」やマイクロソフトXboxの「実績」、そしてスタンプラリーや御朱印帳など人間の「達成感」を刺激する仕組みを話しました。
00:44 藤井風がニューヨークから生中継で紅白歌合戦のパフォーマンス
03:07 視聴するメディアが分散するようになったので、家族みんなで同時に紅白を見る時代ではなくなった
03:43 藤井風パフォーマンス場所は関さんの自宅の至近距離で、ブルックリンではなくクイーンズ
06:37 生中継でも徹底的にこだわるクリエイティブへの情熱と、事前収録を使った演出
10:14 アメリカの年末年始休暇は12月31日と1月1日だけで、2日から普通に仕事や学校が始まる
13:40 アメリカのスタートアップの取締役会は1月2日(日本時間 1月3日早朝)に開催で、誰もいない部屋でダウンジャケット
15:56 実写版映画「はたらく細胞」が面白かった理由 - 制作陣の愛、笑えて、人間界のドラマが連動している、感動する、学びにもなる
19:06 日本ならではの発想や表現として「スタンプラリー」を挙げた日系アメリカ人
20:20 御朱印、駅のスタンプラリー、朝のラジオ体操、コレクションしたい/コンプしたい欲
22:13 LINEの「スタンプ」は英語では「sticker」と呼ばれ日本語独特の表現
22:46 ビデオゲームの”トロフィー”的な仕組みを最初に導入したのは2005年のMicrosoft Xbox 360で、名称は”アチーブメント”
22:58 その後Steamが2007年、PlayStationが2008年にトロフィーシステムを導入
23:50 コンプしたいのは古今東西人間にはそういう欲があって、達成感を醸成する
26:32 Techと何かをクロッシングする、デジタル的なものとクリエイティブのクロスを念頭に置いているXCrossing
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
及川卓也 @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2
関信浩 @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52
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マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
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ep114 黒ぶちメガネの向こうに浮かぶAI - 新スマートグラス「frame」実機レビュー
デザイン性の高いスマートグラス「frame」の実機をレビューしながら、活用場面や用途をあれやこれや妄想してみる。最近発表された「Halliday」はコミュニケーションでちょっと気になる部分も。
00:55 AIと連動するARグラス「frame」
03:19 「frame」の作り:右目のレンズ中央に小さいディスプレイ、ユーザーの入力は音声
04:09 スマートフォンと連動し、AIの返答が目の前に文字で表示される
05:42 美術館やパフォーミングアート、伝統芸能ではめちゃくちゃ使えそう(音声よりも文字で)
08:47 オープンソースなので開発者コミュニティでデモがいくつも出来ている
10:36 frameのデザイン性の良さ:ファッションとしてのメガネをほぼ同じサイズと重さなので普段に使える
11:53 640×400のカラーOLEDディスプレイ
14:43 ARグラス「Halliday」:メガネフレームの上端に小さなプロジェクターがあり、ユーザーはそれを見上げる形式
17:21 Halliday使用者がフレームの上を見上げて使用する姿は、コミュニケーション的にちょっと違和感
20:58 ハードウエアの機能の戦いではなく、ユーザーエクスペリエンスの戦いにシフトしている感
22:08 メガネはファッション性と密接なので、何にでも使う常時使用よりは用途限定してもいい
22:33 女性にとっては頭部を覆うVRヘッドセットに抵抗感(髪型、メイク落ち)
24:20 カラーコンタクトが普及したように将来はARコンタクトが実現するかも
25:54 Halliday装着してユーザーから見える景色は?
エピソード内で取り上げた情報へのリンク:
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
及川卓也 @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
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関信浩 @NobuhiroSeki
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ep116 体験の賞味期限と(テック)カンファレンスのリアル参加の価値 - オンラインよりなぜ現地?
CES、アドビ主催カンファレンス、Google I/O、全米IR協会年次総会など、費用を払ってまで現地に行くことについて掘り下げました。現地参加することで得られる価値、思ってもいなかった収入、意外と知られていない奨学金制度や学生支援枠など。後半は、「今だからこそできること」の賞味期限と、世界一周航空券の意外な特典について。
02:58 IT業界なカンファレンスやイベントが少なくなった
03:38 ゲーム業界ではE3が無くなった
04:40 CESなどのカンファレンスの現場では実際に会って商談することに価値がある
06:20 アドビのカンファレンスはパートナーブース出展が面白い
08:24 ネットで情報が取れる時代に、あえて海外のカンファレンスに現地まで行く理由と価値
10:30 アメリカのIRカンファレンスで、高額の参加費をカバーしてくれる奨学金制度があった
13:32 学生やU20の希望者向けの参加費無料プログラムを提供するカンファレンス
15:39 Mind the Product:参加者同士のネットワーキングを促す仕組みが入っている
18:22 展示ブースでの会話と紹介でもきちんとコミッションを支払ってくれる
22:30 「Die with Zero」「体験には賞味期限がある。できるうちに体験するべき」
26:08 世界一周したら1週間ごとの移動は想像以上に体力とメンタルを消耗することを実感
27:25 世界一周航空券:移動する方向は一方向、一区間一航空会社、エコノミーとビジネスの価格差
テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。
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