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トップ10 ALL STAR SAAS PODCAST エピソード
Goodpodsは、ALL STAR SAAS PODCASTのベストエピソード10選を厳選しました。これは、各エピソードがリスナーから得た聴取数といいね数によってランク付けされています。ALL STAR SAAS PODCASTを初めて聴くなら、これらの傑出したエピソードから始めるのが最適です。番組のファンなら、エピソードページにコメントを追加して、お気に入りのALL STAR SAAS PODCASTエピソードに投票してください。

社会変革とスタートアップ起業〜物流業界で非連続な成長を志向する中で得たVertical SaaSの教訓〜アセンド CEO 日下瑞貴〜
ALL STAR SAAS PODCAST
08/02/24 • 49 min
クラウド化が遅れている物流業界は、2024年問題による輸送能力不足という課題に直面しています。このような状況下で、アセンドは複雑な業務オペレーションの標準化に挑戦し、Vertical SaaSの立ち上げに取り組んできました。創業者が語る起業の経緯、SaaS開発の苦労、そしてブレイクスルーの瞬間を時系列で追いながら、Vertical SaaS企業としての成長過程を探ります。この事例を通じて、他のVertical SaaS起業家に向けた貴重な教訓と学びを提供していきます。
ハイライト
- 起業までの経歴:コンサルタント・シンクタンクでの経験
- 社会変革を目指してなぜ起業という手段を選んだのか?
- 物流業界の魅力と構造的課題
- SaaSで解決できる問題とその限界
- Vertical SaaSにおける「非合理の理」と成長フェーズに至るまでの苦労の4年間
- ARR成長フェーズへのブレイクスルーポイント
- アセンドの今後の展望:SaaS+αの戦略
- ALL STAR SAAS FUNDとの2年間の協業を振り返って
日下瑞貴 アセンド株式会社 代表取締役社長 1990年北海道江別市生まれ。早稲田大学政治学研究科(政治哲学専攻)修了後、PwCコンサルティング合同会社にてサプライチェーンマネジメント案件に従事。その後野村総合研究所に移り、官公庁や業界団体を中心に、物流業界に関する政策提言・戦略策定プロジェクトに従事。行政と連携しつつ物流改革を進める中で、運送会社不在の中で行政主導の改革に限界があることを認識。運送会社のDXを推進する事で荷主とフェアに取引できる環境を目指しアセンドを創業。3児の父で、趣味はランニングと読書。

バーティカルSaaSは"狭い市場"じゃない。データが導く無限の成長戦略
ALL STAR SAAS PODCAST
02/21/25 • 49 min
昨今、日本のSaaS業界で注目を集めているバーティカルSaaS。今回は、2025年1月に大型資金調達を発表したウェルネス業界向けバーティカルSaaSを展開する株式会社hacomonoのCOO平田 英己さんをゲストにお迎えし、成長戦略と市場展開について深く掘り下げていきます。
バーティカルSaaSが直面する最大の課題の一つは、市場規模が限定的になりやすいという点です。ユニコーン企業となるためには、他のバーティカルへの横展開か、現在のバーティカルでより深く価値を提供するか、あるいはその両方が必要となります。hacomonoは、投資家に対してこのポテンシャルを見事に証明してきた企業の一つです。
本エピソードでは、hacomonoがどのようにして市場を拡大し、その過程で直面した課題をどのように克服してきたのかを詳しく探っていきます。フィットネス業界からはじまり、運動スクール、公共施設へと展開し、さらにFinTechサービスを加えることで垂直統合を進めてきた同社の戦略。各フェーズでの意思決定の背景や、組織づくりの工夫、投資家とのコミュニケーション方法など、バーティカルSaaSのスケール戦略において示唆に富む話が展開されています。
▼ ハイライト
- 市場規模は50億円からスタート。数千億円の市場をどのように拡大したのか
- バーティカルSaaSフェーズ毎の最重要KPI
- レバレッジを効かせる成長戦略とは
- マルチバーティカルの組織体制
- 投資家とのコミュニケーションで肝なのはTAMの説明
▼ スピーカープロフィール
平田 英己
株式会社hacomono 取締役COO
株式会社ローランド・ベルガーにて消費財を中心に戦略策定・企業再生などのプロジェクトに従事。その後、楽天グループ株式会社の執行役員として国内のエンターテインメント系ECを担当。2022年4月 当社にCOOとして参画。7月より取締役就任。
前田 ヒロ
ALL STAR SAAS FUND Managing Partner
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。 2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。
投資実績は、株式会社SmartHR、株式会社アンドパッド、株式会社hacomono、株式会社カミナシ、株式会社ログラス、株式会社IVRy、株式会社RevComm、株式会社HRBrain、株式会社SUPER STUDIO、ファーストアカウンティング株式会社、Slack、Rippling、Instacart、Everlane、Thredup等

徹底解説!エンプラSaaSのすべて〜プロフェッショナルサービス・GTM戦略の重要ポイントを探る〜
ALL STAR SAAS PODCAST
06/24/24 • 57 min
日本のソフトウェア・ITの市場規模は約15兆円と巨大である一方で、SaaSのシェアはわずか10%に止まります。エンタープライズ(エンプラ)への導入を志向し始めるSaaS企業も増えてきましたが、導入ハードルの高さやノウハウ不足により思うような事業成長を描けていないケースも少なくありません。
今回はSAP、そしてVeeva JapanでCEOをつとめられ、エンプラSaaSやプロフェッショナルサービスに熟知されている岡村さんをゲストにお招きし、SaaS企業のエンプラセグメント攻略におけるよくある落とし穴を整理し、GTMやポストセールスにおけるポイントをお話いただきました。エンプラSaaSの事業推進に携わる方にとって少しでもヒントになれば嬉しいです。
ハイライト
- エンプラがSaaSを活用する必然性をどのように訴求していくべきか
- ソフトウェア支出の費用処理について。CAPEXとOPEXの違いを理解しているか。
- デマンドジェネレーションの方法論やセールスの進め方
- セキュリティ・カスタマイズ、自社開発・個別要件にどの様に対応するか
- セキュリティ要件への対応はどのタイミングから準備すべきか
- 既存のオンプレミスシステムとの連携やデータ連携にどこまで対応すべきか
- ポストセールス体制の構築のポイント
- プロジェクトとプロダクトを切り分けることが重要
- プロフェッショナルサービスの具体的なKPIとは何か
岡村 崇 ALL STAR STAR SAAS FUND メンター / 元Veeva Japan 株式会社 代表取締役
2011年3月米国Veeva SystemsにJapan General Managerとして入社(日本人社員第一号)。その後2011年5月にVeeva Japan株式会社を設立し、代表取締役に就任。日本国内におけるVeevaの基礎をゼロから作り上げ、以来社員100名強の組織に成長させる。Veevaに入社前はSAP、MicroStrategy等欧米著名ソフトウェア企業にて数々のマネジメント職を経験、1990年代後半に2年強外資系企業の現地駐在として英国ロンドンにて勤務。

IVRy(アイブリー)の急成長の裏側━━新世代SaaSの経営哲学
ALL STAR SAAS PODCAST
09/21/23 • 42 min
SaaSは当たり前のことを愚直に積み上げていくビジネスですが、だからこそ難しさもあります。国内外のSaaS企業の成功事例、試行錯誤が経験知として蓄積され、形式知としてすでに昇華されはじめている今、アーリーフェーズのSaaS経営者たちは何を意識し事業拡大に取り組めば良いのでしょうか。
今回はIVRy CEOの奥西さんのインタビューを通じ、SaaSの一定の成功モデルが確立されはじめたかに見える今、どのような戦略を描き、事業拡大を目指しているのかをインタビューしました。どのような想いで起業し仮説検証を進めていたのか、重要なマインドセットとは何か?有能な人材を惹きつける組織づくりはどのような点に工夫されているのかなど、奥西さんの経営哲学にも焦点を当てながら、事業戦略の解説、そして組織づくりへのこだわりについて貴重な教訓を学べるエピソードです。
ハイライト
奥西さんの自己紹介 IVRyの紹介(事業解説) IVRに着目した背景 奥西さんにとってのPMFとは? 仮説検証を進める上でのマインドセット 新世代SaaSとしての矜持 今の取り組むべきイシューをどのように定められているか? SaaSに競争優位性・MOATの議論 優秀な人材をアトラクトし続けられているポイント奥西 亮賀(おくにし りょうが) 代表取締役CEO 1991年生まれ。2015年、同志社大学大学院理工学研究科情報工学専攻(博士課程・前期)修了。同年、株式会社リクルートホールディングス(現:株式会社リクルート)に新卒入社。保険事業のUI/UXディレクタ~プロダクトマネージャー、EC事業のプロダクトマネージャーとして、新規事業の立ち上げ~グロース戦略の策定および実行を担当。その後、2019年3月に株式会社IVRy(旧Peoplytics)を創業し、2020年11月電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を正式リリース。2021年12月には同社初となる約3億円の資金調達、2023年3月にはシリーズBで13.1億円の資金調達を実施。

経営企画が持つべき5つの機能と適任者とは
ALL STAR SAAS PODCAST
07/06/22 • 45 min
スタートアップ企業において50名前後の組織フェーズから「経営企画人材」の採用ニーズが徐々に顕在化します。しかしながら、人材像が曖昧で採用活動がなかなか進められない企業も多くあります。
そこで今回は、株式会社ベーシックで経営企画の立ち上げから着手され、現在はCAOとしてコーポレート部門を中心に総合的に推進される、角田 剛史さんにお話を伺いました。
経営企画部門の立ち上げにおける重要なステップから、採用するべき人材像まで詳しく解説いただいたエピソードです。
ハイライト
ベーシックで経営企画を任された経緯 経営企画の役回りと定義について 必要な5つのスキルとは? 経営企画にフィットする異職種経験者 経営企画部門を立ち上げるべきタイミング 立ち上げ時の重要なステップ 経営企画担当が落ちりいやすい失敗 経営企画として向いている人材像と見極め方 採用における有効な手段についてソニーにて法人営業や経営企画を経験、在籍中にアメリカ現地法人の管理部隊責任者として3年間アメリカに赴任し、赤字事業の立て直しを実行。帰国後ディー・エヌ・エーにて海外向け新規事業の責任者としてWebサービスを立ち上げ、シンガポールのベンチャー企業の創業期メンバーとして家具のサブスクリプション事業の立ち上げを行う。2018年にベーシックに入社し、経営企画機能をゼロから立ち上げ、現在は執行役員CAOとして全コーポレート機能を管掌。社外活動として経営企画コミュニティの運営も行っており、その参加者は500人を超える。
2015年より、JAC RecruitmentにてIPO前後のWEBスタートアップ特化の人材紹介チーム立ち上げ時に参画。主にVCキャピタリスト、エンジェル投資家との連携をおこないコンフィデンシャル求人を対応。2019年9月にALL STAR SAAS FUND、Talent Partnerに就任。投資先企業のハイクラス人材採用支援。SaaSスタートアップ企業にてCXO、VPを目指したい求職者向けのキャリア構築コミュニティ、SAAS TALENT NETWORKを運営。
SAAS TALENT NETWORKは、将来SaaSスタートアップでCXOやVPとして活躍を目指す人材のためのコミュニティです。ご登録いただいた方には、業界最先端の取り組みをしているSaaS企業からの実践的な情報や、非公開ハイクラス求人など優先的に配信。その他にも、ALL STAR SAAS FUNDタレントパートナーより直接ご連絡やオファーをさせていただくこともあります。SaaS業界でキャリアアップを目指している方、SaaS業界でよりプロフェッショナル人材を目指したいと思っている方はぜひご参加ください!

Goals代表 佐崎 傑がワークスで叩き込まれた、ビジョン、戦略、タスクの一貫で「従業員の心に火をつける」方法
ALL STAR SAAS PODCAST
06/30/22 • 45 min
まだ「SaaS」という言葉が生まれる前、90年代に誕生したB2B ソフトウェア企業「ワークスアプリケーションズ」。1000名以上の社員、数百億円規模の売上までに拡大したワークスアプリケーションズは、早い段階から No Code や 無償アップデート など、今では当たり前の「概念」を先行して取り入れてきました。今回のポッドキャストでは、2008年、新卒でワークスアプリケーションズに入社し、 数百名のメンバーが所属するHRビジネスを任された経験を持つGoals代表取締役CEO 佐崎 傑さんをゲストにお招きしました。社員が失敗を恐れずゴールに向かって走り続けられる環境を作るため、採用前の時点から徹底していたこだわりとは。ビジョン、戦略、タスクが一貫することで強い組織を作ることができる、その理由とは。
◆ハイライト
- ワークスがユニークな理由
- 実は今でいうNo CodeやSaaSの考えを90年代から実装していた!?
- 優秀な人を集めた採用戦略
- Whyのクリアさの重要性
- ワークスから学んだ文化作りについて。
- ロジックを積み上げるタイプと直感やヒラメキで正解に近づくタイプ
- ビジョン、戦略、タスクが一貫させるプランニング方法
- Goalsで大切にしている事
- 食品産業にフォーカスをした理由とキッカケ
- 市場の解像度を高めるためのステップ
佐崎 傑 株式会社Goals 代表取締役CEO
2008年にワークスアプリケーションズに入社し、ソフトウェアエンジニア・事業責任者を経験。同社で各業界リーディングカンパニーのバックエンド業務の改善に携わる中で、企業の仕入・製造・販売を司るサプライチェーン領域の課題解決が日本社会を大きく成長させる可能性を感じ、2018年7月にGoalsを創業。
前田ヒロ ALL STAR SAAS FUND Managing Partner
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。 2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

31_変化を恐れないエンジニア組織戦略の進め方〜freee株式会社 CTO 横路 隆〜
ALL STAR SAAS PODCAST
03/08/22 • 39 min
エンジニア組織が拡大する中で、「開発体制」、「開発メンバーの評価」、そして「CTOの役割」。この3つのキーワードは、常にエンジニア組織のキーマンが考え続けなければならないテーマです。 今回は、freee株式会社の創業メンバーでもあり、自らの役割を変化させながら現在のプロダクト成長を支えてきたCTOの横路さんに、エンジニア組織を拡大する中での挑戦と、そこからの学びついて詳しくお話を伺いました。エンジニア組織を牽引する方や、今後CTOやVPoEを目指したい方にもおすすめエピソードです。
▼ハイライト
- freee CEOの佐々木さんと起業を決意した理由
- 組織フェーズごとに変化した役割
- エンジニア組織拡大の中で、ぶつかった壁
- VPoEとの役割分担について
- 開発組織の分業化を進めたタイミング
- エンジニア組織のコミュニケーションで大切にしていること
- もう一度やり直せるなら、改善したいこと
- 評価制度の構築時期について
- CTOとして大切に感じる素養
- 横路さんが、今注目していること
横路 隆 freee株式会社 CTORuby City 松江育ち。慶應義塾大学大学院修了。学生時代よりビジネス向けシステム開発に携わる。ソニー株式会社を経て、freee株式会社を共同創業。
楠田 司 ALL STAR SAAS FUND Senior Talent Partner2015年より、JAC RecruitmentにてIPO前後のWEBスタートアップ特化の人材紹介チーム立ち上げ時に参画。主にVCキャピタリスト、エンジェル投資家との連携をおこないコンフィデンシャル求人を対応。2019年9月にALL STAR SAAS FUND、Talent Partnerに就任。投資先企業のハイクラス人材採用支援。SaaSスタートアップ企業にてCXO、VPを目指したい求職者向けのキャリア構築コミュニティ、SAAS TALENT NETWORKを運営。
SAAS TALENT NETWORKSAAS TALENT NETWORKは、将来SaaSスタートアップでCXOやVPとして活躍を目指す人材のためのコミュニティです。ご登録いただいた方には、業界最先端の取り組みをしているSaaS企業からの実践的な情報や、非公開ハイクラス求人など優先的に配信。その他にも、ALL STAR SAAS FUNDタレントパートナーより直接ご連絡やオファーをさせていただくこともあります。SaaS業界でキャリアアップを目指している方、SaaS業界でよりプロフェッショナル人材を目指したいと思っている方はぜひご参加ください!

Samsaraに学ぶ急成長を果たすSaaSスタートアップの経営戦略
ALL STAR SAAS PODCAST
02/21/22 • 26 min
SaaS+IoTデバイスのビジネスモデルリリースから5年で500億円を超える急成長を実現し、2021年にIPOを果たしたsamsara。その背景には一体どのような開発ロードマップや、営業戦略があったのか? S-1(上場目論見資料)などをもとに、事業戦略からセールス・CS・採用に至るまであらゆる観点で急成長を実現するポイントを掘り下げてみました。
【shownotes】
- 数値で見るSamsaraの偉業
- 創業ストーリー
- Sales-led-growthを地でいく成長の軌跡
- プロダクト開発における特徴について
- Vertical SaaSの可能性とGTM戦略で抑えるべきポイント
東京大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。法人営業を経て、新規事業開発室に異動。海外スタートアップとの日本向けB2B SaaSの事業化を果たし、セールス組織開発を担当。その後カスタマーサクセスの責任者として事業成長を牽引。 ALL STAR SAAS FUNDのVenture&Enablement Partnerに就任。投資開拓とグロース支援体制の構築を担当。
Deloitte、ByteDanceを経て現職。新卒でDeloitteに入社し、戦略策定やビジネスデザインを専門とするMonitor Deloitteにて経営・事業戦略策定や新規事業開発のプロジェクトに従事。その後、ByteDanceに参画し、グローバル展開/日本市場の開拓フェーズにおいて、マネタイズのプランニングやオペレーションのビルドアップに従事。ALL STAR SAAS FUNDでは、パートナーとして投資先開拓や投資先支援、業界のDX推進に従事。九州大学卒業。福岡出身。
SAAS TALENT NETWORKは、将来SaaSスタートアップでCXOやVPとして活躍を目指す人材のためのコミュニティです。ご登録いただいた方には、業界最先端の取り組みをしているSaaS企業からの実践的な情報や、非公開ハイクラス求人など優先的に配信。その他にも、ALL STAR SAAS FUNDタレントパートナーより直接ご連絡やオファーをさせて頂くこともあります。SaaS業界でキャリアアップを目指している方、SaaS業界でよりプロフェッショナル人材を目指したいと思っている方はぜひご参加ください!

30_VC3人が「この会社は絶対に逃したくない!」と思った次世代ユニコーンの要素が集まるhacomono Vertical SaaSのまだ見ぬ領域を切り開く
ALL STAR SAAS PODCAST
03/02/22 • 38 min
2022年3月2日にシリーズBラウンドで20億円の資金調達を発表し、ウェルネス産業のVertical SaaSとして急成長中と話題を集めるhacomono。今回のPodcastでは、株式会社hacomono代表取締役の蓮田 健一さん、そして今回のラウンドで投資家として新たにhacomonoに参画されたシニフィアン株式会社共同代表の村上 誠典さん、Coral Capital Founding Partner&CEOのJames Rineyさんをお招きし、hacomonoの中身を徹底解剖。
実は、今回のラウンドでこの3人が投資をするのはレアだった!
ではなぜこのタイミングで?
hacomonoのユニークな魅力と”これから”なポイントを赤裸々トークしながら、各VCが伝えたいすべての起業家に届けたい資金調達時に意識してほしい要素を語ります。
hacomonoがシリーズBラウンド成功に至るまでのリアルストーリー、聞いてみませんか?
▼ハイライト
- hacomono⇄村上さん、Jamesさんの第一印象
- 「この会社に投資したい、支援したい!」と思わせた理由
- VC出資を考える時に起業家、企業に求める知っておくべき要素
- これから資金調達を控える起業家へ!蓮田さんからのアドバイス
- VCが出資検討を進めていく際に重要視するポイントとは?
- 未来のユニコーン企業を目指すために、これからのhacomonoに必要な人
蓮田 健一 株式会社hacomono 代表取締役青山学院大学卒業。
株式会社エイトレッドの製品開発マネージャとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。業界No.1プロダクトへ。2013年7月株式会社hacomono(旧社名まちいろ)創業。業界で話題となる店舗のデジタル化を推進した後、2019年3月にフィットネスクラブ・公共運動施設・スクールなどウェルネス業界向けバーティカルSaaS「hacomono」をリリース。
村上 誠典 シニフィアン株式会社 共同代表
兵庫県姫路市出身。テクノロジー、ガバナンス、ファイナンス、サステナビリティ経営の専門家。 シニフィアン共同創業前は、ゴールドマン・サックスにてIT業界責任者として日本企業の競争力強化を推進すべく様々なアドバイザリーを手がける。TMTとM&Aグループを兼務、グローバル企業の戦略転換を数多く経験。 現在、未来社会を担うユニコーン企業を含む有望企業へ数多く投資。SHIFT社外取締役他、取締役・アドバイザーとして数多くの成長企業の経営に従事。著書『サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える」。
James Riney Founding Partner & CEO
Coral Capital 創業パートナーCEO。2015年より500 Startups Japan 代表兼マネージングパートナー。シードステージ企業へ80社以上に投資し、総額約300億円を運用。SmartHRのアーリーインベスターでもあり、約15億円のシリーズB資金調達ラウンドをリードし、現在、SmartHRの社外取締役も務める。2014年よりDeNAで東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。2016年にForbes Asia 30 Under 30 の「ファイナンス & ベンチャーキャピタル」部門で選ばれる。ベンチャーキャピタリストになる前は、STORYS.JP運営会社ResuPress(現Coincheck)の共同創業者兼CEOを務めた。J.P. Morgan在職中に東京へ移住。幼少期は日本で暮らしていた為、日本語は流暢。趣味はスノーボード、ダイビング、焼き鳥は塩派
前田 ヒロ ALL STAR SAAS FUND Managing Partner
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。
2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。
SAAS TALENT NETWORK
SAAS TALENT NETWORKは、将来SaaSスタートアップでCXOやVPとして活躍を目指す人材のためのコミュニティです。ご登録いただいた方には、業界最先端の取り組みをしているSaaS企業からの実践的な情報や、非公開ハイクラス求人など優先的に配信。その他にも、ALL STAR SAAS FUNDタレントパートナーより直接ご連絡やオファーをさせていただくこともあります。SaaS業界でキャリアアップを目指している方、SaaS業界でよりプロフェッショナル人材を目指したいと思っている方はぜひご参加ください!

「鳥人間型」と「山登り人間型」ーマーケティングリーダーに求められる力 〜SUPER STUDIO 執行役員 CMO 飯尾 元〜
ALL STAR SAAS PODCAST
04/19/24 • 53 min
多くのスタートアップは、資金調達後のマーケティングのスケールアップに関して不安を抱えています。CMOが必要となるタイミングはいつか、適切なKPIやCMの有効性など、多くの疑問があります。特に最近では、複数のプロダクトを持ち、特定のバーティカル市場に焦点を当てるSaaS企業が増えており、その結果マーケティングの難易度が上がってきています。
そこで今回はSUPER STUDIO 執行役員 CMO 飯尾さんをゲストに迎えCMOの必要性やミッションから、マーケティング組織の構築方法、マルチプロダクトとバーティカル展開の組み合わせやPDCAサイクルの運用方法についてインタビューをいたしました。どのようなタイプの人がCMOに向いているのか?計画と予算の立て方は?などマーケティング部門のスケールアップが学べるエピソードです。
ハイライト
CMOが必要になるタイミング 鳥人間型と山登り人間型 現場理解はどこまで求められるか? 解像度を高めるために必要なこと マーケティングのリーダーに求められる「最終成果までの経験」 CMOのミッションの定義 部門連携を高める目標設定とチーム編成 採用の順番 探究心と知的好奇心がマーケティング人材に必要 印象に残るCMを作れた要因株式会社SUPER STUDIO 執行役員 CMO 飯尾 元
大学卒業後、楽天株式会社に入社。その後外資コンサルファームにて、新規事業開発やビジネスモデル変革等のプロジェクトに従事。 2019年にSUPER STUDIOに入社し、2021年に執行役員に就任。現在はCMOとしてecforceのセールス&マーケティング部門と自社EC部門を管掌。
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よくある質問
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The first episode of ALL STAR SAAS PODCAST was released on Mar 15, 2021.
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